$PURSE BEP20保有者は、BDLメカニズムからの$ PURSEの請求ができます – Pundi X

これは、BEP20アドレスにトークンを保有するPURSEホルダーのみを対象とした1回限りの請求メカニズムです。事後、チームは5%の配布プールをへて、請求を専用の$ PURSEステーキングコントラクトにシフトします。請求は、ホルダーのPURSEを保持するBSCプライベートウォレットアドレスでのみ可能で、流動性マイニングまたはスマートコントラクト内にあるトークン、アンロック中トークンを対象とせず、それらスマートコントラクトに$ PURSEを利用している人は対象外になり、これを利用できません。これはBSCの請求となりますので、Pundi X Chain上のPURSEホルダーは対象外となり、利用できません。

さいごに、決まり文句ですが自己責任つまりdo your own research (DYOR)でのぞんでください。

以下、Japanese(日本記事の追加補足)
とはいえ、自己責任で確認しながらお願いします。

1)事前確認

期間内にプライベートウォレットにPURSE(BSC上)を保持していた人がホルダーの方が対象です。分からない場合はコネクトし確認することもできます。また、請求手続きにはBNB(BEP20/BSC)が僅かに必要です。

また、Pundi X Chain のPURSEは対象外です。

2)ページを開いて準備

請求ページにPCでアクセスします。この際、ページのURLが詐欺サイトでないかは要確認です。請求ページは:https://pursetoken.com/distribution

3)ウォレットの接続

対象になるお使いのウォレットに合わせて、ページ右上の部分にて切り替えをします。

Metamaskの場合は、Metamaskを選び承認という流れですが、ここでは定例のf(x)Walletを使って説明しますので、WalletConnectです。既に接続になっている場合は、一旦Disconnect(切断)して、念のため再接続すると混乱がないと思います。

f(x)WalletのWalletConnectは毎回同じ説明になりますが、ホーム画面の一番下の◎から「スキャン」を選んで、QRコードをスキャンして進みます。「認証」すれば接続できます。ウォレット/Walletを接続すると、表示のネットワークは「BSC」に切り替わります。

画面右上の表示がBSCに切り替わる

4)画面でアドレスなど確認

ご自身の保有している対象アドレスと同じか確認します。下は別のアドレスのケースのチェックですが、多くの方は先に対象で表示されるはずです。

Claimable Amountは「請求額」になります。Claimで「請求」です。

5)請求

Claim/請求を押すとWalllet側でトランザクションの支払い確認があります。指紋認証などセキュリティ設定をしていれば、その確認もあります。ここで手数料のために、同じウォレットのアドレスにBNB(BSC/BEP20)が僅かに必要になりますが、2022年2月16日時点での手数料は0.43米ドル程度でした。(つまり約49円)

f(x)Walletの例

6)PURSEの受け取り

画面を進め「完了」すると、事後にPURSEトークンを受け取ります。Walletでも確認できます。

全て自己責任と考え、よく確認しながら行ってください。もし分からないことなどありましたら、Telegram(Japanese/日本 Ch)やサポートなどへご連絡ください。また、これを装った詐欺師にはご注意ください。